人の性格を表すことわざには...
「十人十色」とか「なくて七癖」とか、
人の性格はそれぞれであることを示唆するものがたくさんありますね。
基本的性格の分類を調べてみると...
エニアグラムに代表される9分類法
四柱推命に代表される10分類法
西洋占星術や中国の12支に代表される12分類法
などの伝統的な分類法の他に、
ユングのタイプ論系統の2分法4パターン=16分類法
などがあげられます。
「十人十色」とか「なくて七癖」とか、
人の性格はそれぞれであることを示唆するものがたくさんありますね。
基本的性格の分類を調べてみると...
エニアグラムに代表される9分類法
四柱推命に代表される10分類法
西洋占星術や中国の12支に代表される12分類法
などの伝統的な分類法の他に、
ユングのタイプ論系統の2分法4パターン=16分類法
などがあげられます。
伝統的分類法は、そもそもが占星術や易断の基本要素をなしているものですので、性格は先天的なもの、天与のものという前提ですね。
それらに対して、ユングは「集団的無意識」というアプリオリな概念を提唱しているけれども、そのタイプ論は先天的か後天的かという問題よりも、類型化自体に力点を置いて考察を加えています。
というのも、ユングは当時の精神医学ではほとんど治癒出来なかった精神疾患に対する精神療法の確立を目指しており、実践性を第一にしていたからだと考えられます。
さて、伝統的な性格分類法の数あわせですが、エニアグラムの9分類(エニアとは9を意味するギリシャ語から)は、経験則から導き出された分類数のようです。
四柱推命は、陰陽2分×五行説から10分類となっています。五行とは五大(木火土金水)の運行ですね。
西洋占星術は太陽系の惑星の運行...つまり天文学的な知見を元にしておりますが、未知の天体を2つ加えて(冥王星+もう一つ)12種類。
その分類の象意を表すものとしてはギリシャ神話の星座を当てています。
中国の十二支は、時刻と暦の12進法を根底に据えています。
これは、月の満ち欠けを元にした太陰暦の十二ヶ月という数字を元に成り立っています。
そして、その分類の象意を表すものとしては動物を当てています。
このように概観してみると、「初めに数ありき」の四柱推命・占星術系は、分類のための分類という性格が裏に隠れてあるのではないでしょうか
さらに、象意を表すものとして神話の星座や動物を当てることは、ある種の「こじつけ」的要素が加わるだろうと思います。
その点で、エニアグラムは理屈ではなく現実の人間観察から生まれた極めて実際的な性格分類という感じがします。
しかし、エニアグラムの分析法を見ていくと、他の分類法に見られる周期的な変化という考えが欠如していることに気がつきます。それはどういうことかといいますと、
エニアグラムは
「人間には9つの性格タイプがあり、すべての人はそのうちの一つをもって生まれてくる」
「世界中のどの地域でも、各性格タイプをもった人の比率はちょうど9分の1である」
...という、先験的で固定的な公理をもっている、ということです。
実際的な分類だけれども、固定的だという特徴があるわけです。
しかし、
「自然や生命は宇宙の構造の影響を受けて周期的に変化しているもの」...だと、私は考えています。
周期的であるということは、経時的な変化をするということですが、どんな変化をするのでしょうか。
そのことをお話しする前に、私がここで言っている宇宙の構造とは何かについて、説明しておきますね。
皆さんは原子構造をご存じですね。

これは物理学者のボーアが提唱した原子構造モデルです。
現代物理学は物質の最小要素である原子の構造を解明しましたが、
「なぜ、原子核の周りを電子が回っている、この原子構造が、
すべての物質に共通の原理として成立しているのか」
...という、素朴な疑問には答えられません。
この疑問は、素朴ですが根源的な疑問なのです。
次の図は渦巻き型銀河の一つ、M101銀河の観測写真です。
原子構造と似ていると思いませんか?
実は、私たちの太陽系が属する銀河系も、渦巻き型銀河ですが、地球はその中に位置していますので遠くから俯瞰するように見ることは出来ません。
天文学的データから想像すると、このような感じらしいです。

地球から見て、天の川というのは銀河の中心方向になるので、星がたくさん集まっており明るく見えるわけです。
「宇宙の構造の影響を受ける」というのは、小は原子レベルから、大は私たちの銀河のレベルくらいまでの「回転エネルギー」の影響を受ける、ということです。
宇宙というのは、その中心から外側に向かってものすごい勢いで膨張している、と観測されています。
ということは、私たちの銀河系も宇宙の中心から膨張しながら遠ざかっている。
ということは、太陽系自体も宇宙の中心から膨張しながら遠ざかっている。
ということは、地球は太陽から公転しながら遠ざかっている...
ということです。
このような運動の軌道を図で示すと、次のようになりますね。

これはアルキメデスの螺旋といわれるものです。
しかし、宇宙は立体ですから、これを横から見ると...

いわゆる波の波長図に似ています。
横軸は宇宙の中心からの距離を表すと同時に、宇宙生成から現在までの時間を表しています。
地球上にあるあらゆる生物・無生物はこの地球が受けている運動エネルギーの影響を受けているわけです。
例えば、樹木は真上から見ると捻れているのがよく分かります。杉の丸太を見てみると、縦方向のひび割れが少しずつ捻れていることが観察できます。
これは、端的に言って地球の自転公転という太陽系レベルの影響が一番大きなものですが、更には銀河系の渦巻きエネルギー波の影響も加わっているだろうなと思われます。
さて、螺旋構造には、俗に「渦巻き線とつる巻き線」という区分があり、
・渦巻き線...蚊取り線香(一様螺旋)、アンモナイトの殻(対数螺旋)
・つる巻線...アサガオのつる、コイルばね(常螺旋)、DNA(二重螺旋)
...と区別されていますが、正面から見るか、横から見るかの違いです。

上の図は、ご存じのとおり、DNAの二重螺旋構造です。Wiki から拝借させていただきました。
これは横から見たものですが、縦軸方向から見るとどうなるでしょうか?
(続く)
それらに対して、ユングは「集団的無意識」というアプリオリな概念を提唱しているけれども、そのタイプ論は先天的か後天的かという問題よりも、類型化自体に力点を置いて考察を加えています。
というのも、ユングは当時の精神医学ではほとんど治癒出来なかった精神疾患に対する精神療法の確立を目指しており、実践性を第一にしていたからだと考えられます。
さて、伝統的な性格分類法の数あわせですが、エニアグラムの9分類(エニアとは9を意味するギリシャ語から)は、経験則から導き出された分類数のようです。
四柱推命は、陰陽2分×五行説から10分類となっています。五行とは五大(木火土金水)の運行ですね。
西洋占星術は太陽系の惑星の運行...つまり天文学的な知見を元にしておりますが、未知の天体を2つ加えて(冥王星+もう一つ)12種類。
その分類の象意を表すものとしてはギリシャ神話の星座を当てています。
中国の十二支は、時刻と暦の12進法を根底に据えています。
これは、月の満ち欠けを元にした太陰暦の十二ヶ月という数字を元に成り立っています。
そして、その分類の象意を表すものとしては動物を当てています。
このように概観してみると、「初めに数ありき」の四柱推命・占星術系は、分類のための分類という性格が裏に隠れてあるのではないでしょうか
さらに、象意を表すものとして神話の星座や動物を当てることは、ある種の「こじつけ」的要素が加わるだろうと思います。
その点で、エニアグラムは理屈ではなく現実の人間観察から生まれた極めて実際的な性格分類という感じがします。
しかし、エニアグラムの分析法を見ていくと、他の分類法に見られる周期的な変化という考えが欠如していることに気がつきます。それはどういうことかといいますと、
エニアグラムは
「人間には9つの性格タイプがあり、すべての人はそのうちの一つをもって生まれてくる」
「世界中のどの地域でも、各性格タイプをもった人の比率はちょうど9分の1である」
...という、先験的で固定的な公理をもっている、ということです。
実際的な分類だけれども、固定的だという特徴があるわけです。
しかし、
「自然や生命は宇宙の構造の影響を受けて周期的に変化しているもの」...だと、私は考えています。
周期的であるということは、経時的な変化をするということですが、どんな変化をするのでしょうか。
そのことをお話しする前に、私がここで言っている宇宙の構造とは何かについて、説明しておきますね。
皆さんは原子構造をご存じですね。

これは物理学者のボーアが提唱した原子構造モデルです。
現代物理学は物質の最小要素である原子の構造を解明しましたが、
「なぜ、原子核の周りを電子が回っている、この原子構造が、
すべての物質に共通の原理として成立しているのか」
...という、素朴な疑問には答えられません。
この疑問は、素朴ですが根源的な疑問なのです。
次の図は渦巻き型銀河の一つ、M101銀河の観測写真です。
原子構造と似ていると思いませんか?
実は、私たちの太陽系が属する銀河系も、渦巻き型銀河ですが、地球はその中に位置していますので遠くから俯瞰するように見ることは出来ません。
天文学的データから想像すると、このような感じらしいです。

地球から見て、天の川というのは銀河の中心方向になるので、星がたくさん集まっており明るく見えるわけです。
「宇宙の構造の影響を受ける」というのは、小は原子レベルから、大は私たちの銀河のレベルくらいまでの「回転エネルギー」の影響を受ける、ということです。
宇宙というのは、その中心から外側に向かってものすごい勢いで膨張している、と観測されています。
ということは、私たちの銀河系も宇宙の中心から膨張しながら遠ざかっている。
ということは、太陽系自体も宇宙の中心から膨張しながら遠ざかっている。
ということは、地球は太陽から公転しながら遠ざかっている...
ということです。
このような運動の軌道を図で示すと、次のようになりますね。

これはアルキメデスの螺旋といわれるものです。
しかし、宇宙は立体ですから、これを横から見ると...

いわゆる波の波長図に似ています。
横軸は宇宙の中心からの距離を表すと同時に、宇宙生成から現在までの時間を表しています。
地球上にあるあらゆる生物・無生物はこの地球が受けている運動エネルギーの影響を受けているわけです。
例えば、樹木は真上から見ると捻れているのがよく分かります。杉の丸太を見てみると、縦方向のひび割れが少しずつ捻れていることが観察できます。
これは、端的に言って地球の自転公転という太陽系レベルの影響が一番大きなものですが、更には銀河系の渦巻きエネルギー波の影響も加わっているだろうなと思われます。
さて、螺旋構造には、俗に「渦巻き線とつる巻き線」という区分があり、
・渦巻き線...蚊取り線香(一様螺旋)、アンモナイトの殻(対数螺旋)
・つる巻線...アサガオのつる、コイルばね(常螺旋)、DNA(二重螺旋)
...と区別されていますが、正面から見るか、横から見るかの違いです。

上の図は、ご存じのとおり、DNAの二重螺旋構造です。Wiki から拝借させていただきました。
これは横から見たものですが、縦軸方向から見るとどうなるでしょうか?
(続く)

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